【起債予定】九州電、伊藤忠、東武、CS、JR西日本など

複数の証券会社や発行体の担当者よ る26日以降の国内普通社債(SB)、投資法人債、円建て外債(サムラ イ債)の起債予想は以下の通り。格付け会社名は、R&Iが格付投資情 報センター、JCRは日本格付研究所、S&Pがスタンダード・アンド ・プアーズの略。

●国内普通社債(SB)

九州電力(9508)が国内SBの発行を準備している。年限は10年 で発行額は200億円を想定。主幹事はみずほ証券、日興コーディアル 証券が共同で務める。格付けは、ムーディーズがAa2、R&IがA A+、JCRがAAとしている。

東京都民銀行(8339)が劣後債の発行を準備している。年限は10 年(NC5)で、発行額は50億円程度。主幹事は、みずほ証券、大和 証券キャピタル・マーケッツが務める。劣後債の格付けは、JCRがB BB+としている。条件決定は3月3日ころと見られる。

東武鉄道(9001)が国内SBの発行を準備している。年限は7年 で発行額は100億円程度。主幹事は、みずほ証券が務める。格付けは、 R&IがBBB、JCRがBBB+としている。

伊藤忠商事(8001)が国内SBの発行を準備している。年限は10 年で発行額は150億円程度。主幹事は、日興コーディアル証券、大和 証券キャピタル・マーケッツが共同で務める。格付けは、ムーディーズ がBaa1、S&PがA-、R&IがA、JCRがA+としている。

東京スター銀行(8384)が劣後債の発行を準備している。年限は 8 年(NC3)、発行額は30億円を予定している。主幹事はバークレ イズ・ キャピタル証券が務める。劣後債の格付けは、JCRがBBB としている。条件決定は3月18日以降。

JR西日本(9021)が国内SBの発行を準備している。5年、20 年債の2本建てで、主幹事は、5年債が三菱UFJ証券、野村証券、20年 債が三菱UFJ、大和CMが共同で務める。格付けは、R&IがAA、 JCRがAA+としている。

三菱UFJリース(8593)が国内SBの発行を準備している。年限 は4年。主幹事は、三菱UFJ証券、野村証券、東海東京証券、しんき ん証券が共同で務める。格付けはムーディーズがA1、R&IがA+、 JCRがAA-としている。

トクヤマ(4043)が国内SBの発行を準備している。年限は10年 で発行額は100億円、主幹事は野村証券とみられる。格付けは、R&I がAとしている。

三越伊勢丹ホールディングス(3099)が国内SBの発行準備をして いる。主幹事は、三菱UF証券(事務)、野村証券、日興コーディアル 証券、大和証券キャピタル・マーケッツが務める。格付けは、R&Iが A-としている。

●投資法人債

ジャパンエクセレント投資法人(8987)が投資法人債の発行を準備 している。主幹事はみずほ証券が単独で務める。格付けは、ムーディー ズがA3、R&IがAA-としている。同社にとって初の起債となる。

●円建て外債(サムライ債)

クレディ・スイス・グループ・ファイナンス(ガーンジー) (754823Z GU)がサムライ債の発行を準備している。年限が5年の固定 利付債と変動利付債の2本建てで、主幹事は、クレディ・スイス証券、 三菱UFJ証券、みずほ証券、日興コーディアル証券が共同で務める。 格付けは、ムーディーズがAa2としている。条件決定は3月2日ころ を予定している。

ナショナル・オーストラリア・バンク(NAB AU)がサムライ債の発 行を準備している。主幹事は、シティグループ証券、野村証券、みずほ 証券が務める。格付けは、ムーディーズがAa1、S&PがAAとして いる。

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