外国人は2週連続で買い越し、買越額は1006億円-2月第3週日本株

東京証券取引所が25日に発表した 2月第3週(15-19日)の投資部門別売買動向によると、東京、大阪、 名古屋3市場の1・2部合計で外国人投資家は2週連続で買い越した。 買越額は1006億円。

第3週の日本株相場は、日経平均株価が前週末比0.3%高の1万 123円58銭と、小幅高で終えた。米景気の回復を示唆する経済指標の 発表を受けて週前半は上昇したが、米国の公定歩合の引き上げが伝わっ た週末に売りが優勢となった。

みずほ証券エクイティ調査部の三浦豊シニアテクニカルアナリスト は、外国人動向について「欧米株高を受けて現物買いが入ったようだ」 と指摘。ただ「11、12月のようにどんどん買っているという感じはし ない」と話していた。

買い越し主体は、投資信託(131億円)。事業法人(143億円)、 その他法人等(83億8000万円)はいずれも4週連続、信託銀行(243 億円)は3週連続で買い越した。

半面、売り越し主体は、証券自己(680億円)が8週連続、都銀・ 地銀等(243億円)は13週連続で売り越した。個人(490億円)は5週 ぶり、生保・損保(29億8000万円)は2週ぶり、その他金融(96億 5000万円)は4週ぶりの売り越し。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE