IMFのコドレス氏:当局は銀行改革断行を-業界の抵抗あっても

国際通貨基金(IMF)通貨資本 市場局のローラ・コドレス氏は、各国の銀行監督当局に「断固として」 改革に着手すべきだと呼び掛けた。銀行は奨励策が与えられたとして も、改革に抵抗する公算は大きいと同氏はみている。

同氏は25日、ソウルでの会議で配布したリポートで、世界的な信 用危機の余波の中での効果的な規制・監督は「よりシンプルで安全な」 金融システムにつながり、「ペースは緩やかだがより安定した成長」を もたらし危機を減らすだろうとの見解を示した。

コドレス氏は、「民間部門が柔軟性低下や報酬削減を理由に奨励策 を伴う規制にも抵抗することは思い違いではないはずだ。このためそ うした抵抗に直面しても、改革は断行されなくてはならない」と指摘 した。

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