トムソン・ロイターの10-12月期:減益、トレーディング部門不振で

金融情報サービス大手のトムソン・ ロイターの2009年10-12月(第4四半期)決算は、販売やトレーデ ィング、メディアを含む市場部門の売り上げが落ち込み、減益となっ た。

24日の発表によると、純利益は1億8200万ドル(1株当たり21 セント)と、前年同期の5億6600万ドル(同67セント)から減少。 一部項目を除いた1株利益は44セントと、ブルームバーグがまとめた アナリスト13人の予想平均と同じだった。

売上高は前年同期比1.1%減の33億6000万ドルとなった。アナ リスト10人の予想平均は33億1000万ドル。

社内最大の市場部門の売上高は為替の影響を除いたベースでは、 前年同期比5%減の19億1000万ドル。一方、データサービスのウェ ストローを含む専門家部門の売り上げは同じベースで1%増の14億 4000万ドルだった。

ブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピー は、金融・法律関連の情報提供や取引システム運営の分野でトムソン・ ロイターと競合関係にある。

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