FDIC:昨年の米銀融資、1940年代以来の大幅減-WP紙

米銀全体の昨年の融資額は前年比 5870億ドル(7.5%)減と、年間ベースで1940年代以来の大幅なマイ ナスになったと、米紙ワシントン・ポスト(WP、オンライン版)が 24日報じた。経営難に陥った金融機関が大幅に増加したのが背景。連 邦預金保険公社(FDIC)の23日の発表を基に伝えた。

同紙によると、FDICのベアー総裁は小規模な銀行の一部が財 務体力の弱さを理由に融資を圧縮したと説明。オバマ政権は小規模行 に新たに計300億ドルの連邦支援を提供し、この問題に対処したい考 えだという。

破たんの危険が幾分あるとFDICが判断した銀行は昨年末時点 で702行と、年初の2倍以上になったと、同紙は伝えた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE