米MBA住宅ローン申請:3週連続の低下、需要減少で-19日終了週

全米抵当貸付銀行協会(MBA) が24日発表した19日終了週の住宅ローン申請指数(季節調整済み) は3週連続で低下した。住宅購入融資や借り換えの需要が減少した。

MBAによれば、住宅ローン申請指数は前週比8.5%低下の

549.5。同指数を構成する借り換え指数は8.9%低下の2605.3、購 入指数は7.3%低下の196.8だった。

申請指数の3週連続の低下は昨年10月以来4カ月ぶり。購入指 数は1997年5月以来の低水準となり、雇用創出の欠如が住宅市場 をてこ入れする政府の取り組みに水を差している様子が示唆された。

三菱東京UFJ銀行のチーフ金融エコノミスト、クリス・ラプ キー氏は、発表前に「住宅販売は景気の逆風を受け続けている」と 指摘。「消費者は借り換えや不動産購入のタイミングをより注意深く 計っている」との見方を示した。

30年物固定金利型住宅ローン金利は平均5.03%と、前週の

4.94%から上昇し、1月8日終了週以来の高水準。15年物固定金利 型も4.35%と、前週の4.33%を上回った。1年物変動金利型は

6.8%に上昇。

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