香港株(終了):続伸、不動産株と海運株が高い-成長期待や運賃上昇で

香港株式相場は続伸。香港の経済 成長への期待から不動産株が買われたほか、運賃上昇で海運株が高く なった。

香港の不動産会社、恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・ディ べロプメント、12 HK)は4.2%高。22日の香港政府保有地の競売で落 札したサンフンカイ・プロパティーズ(16 HK)は3.4%高となった。 世茂房地産(813 HK)は5.2%上昇。

海運大手の中海発展(チャイナ・シッピング・デベロップメント、 1138 HK)は4.6%高。ばら積み船の運賃の指標であるバルチック・ド ライ指数はロンドン時間22日、5営業日続伸となった。中国遠洋運輸 集団(Coscoホールディングス、1919 HK)は1.8%高、コンテナ 船運航の中海集装箱運輸(2866 HK)は1%上げた。

一方、中国2位の保険会社、中国平安保険(2318 HK)は2%安。 上海市場で株主がこれまで売買できなかった8億5980万株の取引が 可能になると同社が発表し下げた流れを引き継いだ。

ハンセン指数は前日比245.73ポイント(1.2%)高の20623.00。 アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国政府が政府系持ち株会社ド バイ・ワールドに183億ディルハム(約4500億円)を配分したとの現 地紙の報道後に持ち直し、上昇して引けた。ハンセン中国企業株(H 株)指数は同0.9%高の11619.68。

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