中国はIMFからの金購入の「現実的な候補」ではない-WGC幹部

。産金会社が出資する業界団体ワ ールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、世界最大の金生産国であ る中国について、国際通貨基金(IMF)が保有する金の買い手の「現 実的な候補」ではないとの見解を示した。

米シティグループのアラン・ヒープ氏らアナリストは、資産多様化 のため中国人民銀行(中央銀行)がIMFから金を購入する可能性が高 いとの見方を示している。中国は、昨年後半のIMFによる金の相対取 引では直接の買い手として挙げられなかった。IMFはこの時期に金 212トンを売却した。

WGCのマネジングディレクター、ジョージ・マイリングスタンレ ー氏はニューヨークからの電話インタビューで、IMFが保有する金を 「中国が購入していなくても驚きではない」と述べ、準備資産を増やす ためには「中国国内で生産された金を購入する」可能性の方が高いと指 摘した。

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