三井松島など低位石炭株が高い、石炭価格の上昇続く-利幅改善を期待

石炭の仕入れ販売を手掛ける三井 松島産業や住石ホールディングス、日本コークス工業がそろって上昇。 米国や中国での需要増大に伴い海外石炭価格が上昇基調にあり、輸入石 炭の販売価格値上がりを通じた利幅改善を期待した買いが優勢だ。

各銘柄の午前終値は、三井松島が前日比4.5%高の163円、住石H Dが同2.3%高の89円、日本コークスが同2.8%高の109円。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の石炭価格は22日、前週 末比2.5%高の1トン=52ドルと5日続伸した。同価格は昨年の安値か ら24%上げている。米国が9年ぶりの厳しい寒気に見舞われているこ とに加え、中国の輸入が過去最高水準に達し、需要拡大や在庫の減少に つながっていることが背景にある。

ブルームバーグ・ニュースがアナリスト11人を対象に実施した調 査の中央値では、NYMEXの石炭価格は今年、1トン当たり平均

59.28ドルに上昇するとみられている。

--取材協力:Mario Parker  Editor:Makiko Asai

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