米原油在庫:先週は195万バレル増か、稼働率横ばいで-BN調査

ブルームバーグ・ニュースのアナ リスト調査によると、先週の原油在庫は増加したとみられている。製油 所の稼働率と輸入が横ばいで推移していることが背景。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の在庫統計発表を前 に、アナリスト8人を対象に実施した調査結果の予想中央値による と、2月19日終了週の原油在庫は前週の3億3450万バレルから195 万バレル増加したようだ。全員が増加を予想した。予想通りなら昨年5 月以降で最長の連続での増加となる。

シティ・フューチャーズ・パースペクティブ(ニューヨーク)のエ ネルギーアナリスト、ティム・エバンス氏は「原油在庫は例年、その年 の上半期を通じて増加する。原油輸入、設備稼働率ともに変わらずを予 想している」と述べた。

2月12日終了週の原油輸入は2.5%増の日量855万バレル。5週 間ぶりの高水準。

アナリスト予想の中央値によると、先週の製油所の設備稼働率は

79.9%と前週から0.15ポイント上昇する見通し。1月29日終了週は

77.7%と1年4カ月ぶりの低水準だった。

ヒーティングオイル(暖房油)とディーゼル油を含む留出油在庫 は前週の1億5330万バレルから175万バレル減になったと予想されて いる。全員が減少を予想した。

ガソリン在庫は前週の2億3210万バレルから80万バレル増加し たとみられる。5人が増加、2人が減少を予想した。変わらずと回答し たのは1人だった。

EIAは週間在庫統計をワシントン時間24日午前10時30分(日 本時間25日午前零時30分)に発表する。

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