三井海洋開株が反落、大型FPSO工事が減少-今期経常57%減予想

石油・天然ガス生産設備を製造す る三井海洋開発株が前日比4.5%安の1656円まで反落。大型の建造工 事の減少により、今期(2010年12月期)の連結経常利益が大幅な減益 との見通しを発表、業績不安が高まった。

同社が22日開示した今期業績予想によると、連結経常利益は前期 比57%減の32億円となる見通し。前期(09年12月期)はFPSO (浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の建造工事が順調に進み、 経常利益が前の期の2.9倍に急増したが、今期は大型プロジェクトが減 る見込み。チャーター予定だった設備の売却に伴い発生した利益のかさ あげ要因がないことも影響する。

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