トヨタのプリウス、米誌調査でエコカーのトップを維持-リコール後も

トヨタ自動車のハイブリッド車 「プリウス」は、ソフトウエアの不具合で43万7000台をリコール(無 料の回収・修理)された後も、米誌コンシューマー・リポーツの調査 で環境対応車の1位に選ばれた。

同誌の23日の発表によると、トヨタのレクサス「LS460L」 もテスト対象の280車種以上の中で総合1位に選ばれた。プリウスが 環境対応車の1位に選ばれるのは7年連続。

コンシューマー・リポーツの調査結果は米消費者の購買行動に影 響を与えるため、評価はトヨタにとって追い風だ。トヨタは全世界で 800万台以上をリコールしている。米連邦大陪審は意図せぬ加速やプ リウスのブレーキの問題をめぐりトヨタに文書の提出を求めた。米議 会では3つの委員会が公聴会を開く。

同誌調査で、米ゼネラル・モーターズ(GM)の「シボレートラバ ース」がスポーツ型多目的車(SUV)のトップに選ばれた。GMの 「シルバラード」がピックアップトラックの1位。日産自動車のセダ ン「アルティマ」とスポーツカーの「インフィニティG37」も推奨車 種とされた。

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