露ルサール:今年のアルミ生産、前年比で3%拡大へ-需要の回復で

世界最大のアルミニウムメーカー、 ロシアのUCルサールは今年、生産を増やす方針だ。世界的リセッシ ョン(景気後退)からの「最初の回復の兆し」が見られるためとして いる。

ルサールは22日、香港証券取引所に提出した文書で、生産は前年 比で3%増加するとの見通しを示した。昨年は11%減の390万トンだ った。

中国政府の景気刺激策に伴い自動車メーカーや建設業界の需要が 拡大したことから、ロンドンのアルミ相場は過去1年間に66%上昇し ている。米シティグループの1日のリポートによると、アルミ生産で 中国最大手の中国アルミ(チャルコ)は、同国の需要が今年23%増加 するとの見通しを示した。

OSKアジア・ホールディングスのアナリスト、ヘレン・ラウ氏 は「世界の需要の健全さは、中国のアルミ製品輸出の増加に反映され ている」と指摘。「ルサールの目標とする生産量は2008年の水準を下 回っているものの、妥当な伸びを織り込んでいる」との見方を示した。

--Xiao Yu. Editors: Andrew Hobbs, Gavin Evans

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