英マンのフィンク前CEO、ハイト氏と組んで新ファンド設立

上場するヘッジファンド会社とし ては最大手の英マン・グループのスタンレー・フィンク前最高経営責 任者(CEO)はマンの旗艦ファンド、AHLに対抗するファンドを 立ち上げる。フィンク氏はCEO在任中、市場動向を追うトレンド・ フォロー戦略で同社の運用資産を7年間で10倍余りに増やした人物 だ。

ロンドンに拠点を置くインターナショナル・スタンダード・アセ ット・マネジメント(ISAM)のCEOを務めるフィンク氏(52) は22日、トレンド・フォロー戦略を採用するファンド会社ミント・イ ンベストメント・マネジメントの共同創業者ラリー・ハイト氏と組ん で新たなファンド「ISAMシステマティック」を4月にスタートさ せると発表した。

1984年のミントへの投資は、創業200年の砂糖ブローカーのマン が上場ヘッジファンド会社最大手に変貌を遂げるきっかけとなった。

発表文によると、ハイト氏はミント退社後に自ら設立したハイ ト・キャピタル・マネジメント(ニューヨーク)で共に働く2人とI SAMに出資し、取締役に就任する。

ISAMはまた、複数の一任勘定で構成するISAMフュージョ ン・ファンドを年内に立ち上げるとしている。

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