【香港・注目株】PCCW、ルサール、サンフンカイ・プロパティーズ

香港株式市場での主な注目銘柄 は以下の通り。株価と株価指数は前週末の取引終値。ハンセン指数 は2.6%安の19894.02。ハンセン中国企業株(H株)指数は2.9% 安の11263.83。

PCCW(8 HK):香港最大の電話会社PCCWの李沢楷(リ チャード・リー)会長が昨年試みた同社買収計画について、香港警 察が調査を進めている。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。 同買収計画は失敗に終わっている。関係者によれば、李会長が保有 するシンガポールの投資会社パシフィック・センチュリー・リージ ョナル・デベロップメンツが以前経営権を握っていた香港の保険会 社フォルティス・インシュアランス(アジア)のほか、同会長の保 有企業の少なくとも1社の事務所が調査対象となっている。株価は

2.74%下げて2.13香港ドル。

UCルサール(486 HK):世界最大のアルミニウムメーカー、 ロシアのUCルサールは22日、今年のアルミニウム生産を2009 年と比べて3%増やす計画を明らかにした。アルミナ生産は7%拡 大する方針だという。昨年の生産はそれぞれ11%と36%減少して いた。株価は0.4%高の7.50香港ドル。

サンフンカイ・プロパティーズ(16 HK):時価総額で世界最大 の不動産開発会社、香港のサンフンカイ・プロパティーズは週末に かけて香港の「ヨーホー・ミッドタウン」集合住宅物件900戸を 42億香港ドル(約500億円)で売却した。香港紙サウスチャイ ナ・モーニング・ポスト(SCMP)が22日伝えたところでは、 このうち約40戸が購入価格の最大2割増の販売希望価格で直ちに 転売に出されたという。株価は2.7%安の100.10香港ドル。

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