米カリフォルニア州知事:景気後退は最悪期脱す-州経済に回復の兆し

米カリフォルニア州のシュワルツ ェネッガー知事は、米国のリセッション(景気後退)が「最悪期を脱し た」と確信していると述べ、同州では「回復の兆し」が表れつつある との認識を示した。

シュワルツェネッガー知事はABCテレビの番組「ジス・ウィー ク」で、カリフォルニア州では「住宅差し押さえの悪化ペースが鈍り、 住宅販売が持ち直している」と語った。ただ、「回復ペースが従来ほど 速くないのは非常に明白だ」としている。 同州の昨年12月の失業率 は12.4%だった。

同知事は道路や橋、その他のインフラ投資に2兆2000億ドルが必 要だとし、「インフラを再構築できなければ、経済的に後れを取ること になる」との見解を示した。10億ドルのインフラ支出で「4万人の雇 用が創出され、こうした雇用は外部に委託することは不可能で、米国 内にとどまる」と説明した。

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