米国の差し押さえ対象住宅、昨年末に過去最高を記録

米国では差し押さえに直面する 可能性のある住宅は2009年10-12月(第4四半期)に過去最高 水準に増加した。

全米抵当貸付銀行協会(MBA)19日の発表によると、住宅 ローン全体に占める返済延滞期間が90 日以上のローンの割合は 全体の5.09%に増加した。ローンの返済が90日間滞ると、銀行 は通常、物件の接収に向けた手続き開始する。差し押さえの対象と なったローンの割合は4.58%に増加。

MBAのチーフエコノミスト、ジェイ・ブリンクマン氏はイン タビューで、「長期失業者が住宅ローンの返済延滞率を押し上げて いる。一方、新たな解雇者は減ってきているため、延滞が間もない ローンは減少している」と述べた。

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