インド株(終了):2週ぶり大幅安、景気刺激解除を懸念-金属株安い

インド株式相場は2週間で最大の 下げとなった。米連邦準備制度理事会(FRB)が3年余りで初めて 公定歩合を引き上げたことを受け、インド政府も来週に刺激策引き揚 げの政策を示すとの見方が強まった。

インド最大の不動産開発企業、DLFは7カ月ぶり安値。金属相 場の下落を背景に、アルミ生産で国内最大手のヒンダルコ・インダス トリーズを中心に金属株が下げた。公定歩合引き上げは、米当局が金 融危機に歯止めを掛けるため導入した異例の措置を引き揚げ始めたこ とを示す。インド政府は26日に年度予算案を公表する。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は続落し、前 日比136.21ポイント(0.8%)安の16191.63で終了。下げ幅は5 日以降で最大だった。週間ベースでは0.2%高となった。

DLF(DLFU IN)は4.2%安の291.10ルピーと、昨年7月 13日以来の安値で引けた。ヒンダルコ(HNDL IN)は1.8%下げ

149.90ルピー。

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