ロシア中銀:0.25ポイント利下げ-昨年4月以降で11回目

ロシア中央銀行は、昨年4月以降 で11回目となる主要政策金利の引き下げを決めた。これまでの連続利 下げも、国内の融資や投資、雇用を上向かせるには不十分なものとなっ ている。

ロシア中銀は19日の声明で、主要政策金利であるリファイナンス 金利を0.25ポイント引き下げ、過去最低の8.5%にすると発表した。 24日から適用する。前回は昨年12月25日に同じく0.25ポイントの 引き下げを決めた。

HSBCのチーフエコノミスト、アレクサンダー・モロゾフ氏(モ スクワ在勤)は中銀の決定前、「ロシア経済は危機から完全に立ち直っ ておらず、安定成長に戻れないリスクもあるため、利下げは間違いなく 必要だ」との見方を示していた。

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