1月の米燃料消費は12年ぶり低水準、鈍い景気回復を示唆-API

米石油協会(API)によると、 1月の米燃料消費は同月としては12年ぶりの低水準となった。

APIは19日のリポートで、燃料消費の指標となる石油製品 出荷が1月に前年同月比3.8%減の日量平均1840万バレルとなっ たと発表した。燃料消費の落ち込みは景気回復が低迷していること を示すという。

APIのチーフエコノミスト、ジョン・フェルミー氏(ワシン トン在勤)は電話インタビューで、「1月にこれほど出荷が低水準 だったことは1998年以来なかった」と語り、「これは一部の経済指 標が示している内容とは決定的に異なる」と指摘した。

ヒーティングオイル(暖房油)とディーゼル油を含む留出油消 費は1月に前年同月比12%減の358万バレルとなった。低硫黄軽 油は12%減の273万バレル。

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