インテュイット11-1月期:市場予想上回る利益-販売好調

税務ソフト世界最大手の米インテ ュイットは市場予想を上回る利益を発表した。米国の納税者による確 定申告が始まったことや、中小企業による財務ソフト購入の増加が利 益の伸びにつながった。

同社が18日発表した2009年11月-10年1月(第2四半期)決 算は、株式報酬費用を除いた調整後の1株利益が38セントとなった。 ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の平均は32セントだった。

同社は米景気回復からも恩恵を受けている。起業する人が増え、 「クイックブックス」や「クイッケン」など同社の会計・財務ソフト に対する需要が高まった。一般消費者向け主力商品である税務申告ソ フト「ターボタックス」の販売は11%伸びた。

純利益は1億1400万ドル(1株当たり35セント)と、前年同期 の8500万ドル(同26セント)から増加した。売上高は8.3%増の8 億3700万ドルで、予想平均の8億1460万ドルを上回った。中小企業 向けの売り上げが5%増加した。

インテュイットの株価の18日終値は41セント高の30.32ドル。 その後の時間外取引では一段高となり、一時3.9%高の31.52ドルを 付けた。

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