米ウォルマート:11-1月既存店売上高、自社予想下回る

小売り最大手の米ウォルマー ト・ストアーズの2009年11月-10年1月(第4四半期)決算では、 既存店売上高が自社見通しに届かなかった。食料品や家電製品の値 下げが響いた。同社の11年1月通期の利益見通しは、一部のアナリ スト予想を下回った。

18日の発表によると、第4四半期の米既存店売上高は前年同期 比で1.6%減少した。自社見通しでは1%未満の落ち込みだった。マ イク・デューク最高経営責任者(CEO)は、米国での売り上げは 2-4月(第1四半期)に「一段と厳しくなるだろう」との見方を 示した。

第4四半期の純利益は46億3000万ドル(1株当たり1.21ドル) と、前年同期の37億9000万ドル(同96セント)から22%増加し た。リストラ経費や税控除を除いたベースでは1株当たり利益は

1.17ドルとなった。売上高は4.5%増の1137億5000万ドル。

ウォルマートは、11年1月通期の継続事業ベースの1株当たり 利益が3.90-4.00ドルになるとの見通しを示した。ブルームバーグ がまとめたアナリストの平均では3.98ドルと見込まれていた。

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