豪ドルが2月の高値から下落、米経済指標の改善やFRB議事録で

18日の外国為替市場ではオース トラリア・ドルが今月の高値から下落。米経済指標の改善に加え、米連 邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で一部 の景気刺激策の解除を議論したことが議事録で明らかになり、米ドル買 いが優勢となった。

ニュージーランド(NZ)ドルは続落。米民間調査機関コンファ レンス・ボードが18日発表する1月の景気先行指数は、10カ月連続の 上昇が見込まれている。ただ、オーストラリア準備銀行(RBA、中央 銀行)当局者が中国のインフラ投資は数十年続く公算が大きいと発言し たことで、豪ドルは下げ渋っている。

豪ドルはシドニー時間午前11時44分(日本時間午後9時44分) 現在、0.3%安の1豪ドル=0.8964米ドル。前日のニューヨーク市場 では0.8995米ドルだった。17日には一時0.9037米ドルと、1月28 日以来の高値を付けていた。対円では1豪ドル=81円68銭に下落。

NZドルは米ドルに対し、0.4%安の1NZドル=0.7007米ドル と、前日のニューヨーク市場の0.7039米ドルから下落。対円では1N Zドル=64円23銭から63円87銭に値下がりしている。

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