ロサンゼルス市の格付け見通しを「ネガティブ」に下げ-ムーディーズ

米格付け会社ムーディーズ・イン ベスターズ・サービスは、ロサンゼルス市の格付け見通し(アウトル ック)を「ネガティブ(弱含み)」に変更した。財政赤字が拡大する中 で、同市の格付けが今後引き下げられる可能性が示唆された。

17日の発表資料によれば、ムーディーズはロサンゼルス市の財政 不均衡が今後数年続く公算が大きいとの見方を示し、「ステーブル(安 定的)」としていたアウトルックを引き下げた。同市の現在の格付けは 上から3番目の「Aa2」。今回のアウトルック変更は約32億ドル(約 2900億円)の債務に影響する。ムーディーズは、議会で経費節減策が 可決されなかったことが今回の決定につながったと説明している。

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