インドネシア貿易相:米オバマ政権の貿易拡大の取り組みを歓迎

インドネシアのパンゲストゥ貿易 相は、オバマ米大統領が来月同国を訪問する際、貿易拡大に向けた大 統領の取り組みに対し歓迎の意向を示すと述べた。米企業の間では、 中国から東南アジアに一部生産を移管する動きが広がっている。

同貿易相は17日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビュー で、「靴や繊維製品、衣料品、家具など多くの分野で、米企業が調達先 の多様化を求め中国からインドネシアに移ってきている」とし、イン ドネシアで活動する米企業は今後も増えるとの見通しを示した。

オバマ大統領は先月、輸出を5年間で倍増させる方針を表明し、 政権最初の貿易ミッションの派遣先として中国とインドネシアを選ん だ。

パンゲストゥ貿易相は、米国が参加を要請している環太平洋戦略 的経済連携協定(TPP)については、現時点では検討中だと述べた。 オバマ政権は、TPPをアジア太平洋地域の経済統合の土台にする狙 いがある。

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