三菱自社長:品質管理強化で熟練OB活用へ-人選進める

三菱自動車は品質管理を強化する ため、定年退職した熟練OBなどを活用する。益子修社長が17日、都 内の新車発表会で明らかにした。

益子社長は品質管理体制について「2004年から行っている取り組 みに緩みがないかを再チェックしている」とした上で、さらに「品質 管理で長い経験を持つOBに、違った目でチェックしてもらう」こと を検討していると明らかにした。現在は人選を進めている段階で、人 数の規模や時期は決まっていない。

また、益子社長は電気自動車「アイミーブ」の生産計画について、 来年度9000台程度に引き上げたいと述べた。従来は8500台。11年度 については1万8000台の予定だが、電池の生産量が上がれば「もう少 し引き上げたい」としている。

10年度の世界販売については「110万-115万台は目指さなけれ ばいけない」と述べた。08年度実績は106万6000台、09年度予想が 96万台。

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