米原油在庫:先週は160万バレル増か、輸入増で-BN調査

ブルームバーグ・ニュースのアナ リスト調査によると、先週の原油在庫は入荷が遅れていたメキシコ湾 の輸入原油が到着したことから増加しそうだ。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の在庫統計発表を前 に、アナリスト14人を対象に実施した調査結果の予想中央値による と、2月12日終了週の原油在庫は前週の3億3140万バレルから160 万バレル増加したようだ。13人が増加を予想した。横ばいを予想した のは1人だった。

2月5日終了週の原油輸入は1%減の日量834万バレル。米沿岸 警備隊によると、4日の吹雪でヒューストンに入港する予定だった18 隻が滞船した。ヒューストンは全米最大の原油輸入港。

リターブッシュ・アンド・アソシエーツ(イリノイ州ガリーナ) の ジム・リターブッシュ社長は「原油在庫は洋上の原油が入荷するため、 輸入が増え大幅な増加になりそうだ。増加は湾岸地域内に大部分が集 中したようだ」と述べた。

アナリスト予想の中央値によると、先週の製油所の設備稼働率は

79.3%と前週から0.19ポイント上昇する見通し。

ヒーティングオイル(暖房油)とディーゼル油を含む留出油在庫 は前週の1億5620万バレルから150万バレル減になったと予想されて いる。全員が減少を予想した。

ガソリン在庫は前週の2億3040万バレルから150万バレル増加 したとみられる。全員が増加を予想した。

EIAは週間在庫統計をワシントン時間18日午前11時(日本時 間19日午前1時)に発表する。15日のプレジデンツデーの影響で発 表は通常の週より1日遅れとなる。

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