豪アクサ:09年通期純利益は03年以来の高水準-黒字化(Update1)

オーストラリアのアクサ・アジ ア・パシフィック・ホールディングスの2009年通期決算は、黒字転 換し、純利益は03年以来の高水準となった。世界市場が回復し、富 裕層向け投資・資産運用サービスに対する需要が高まった。

同社は17日、09年12月期の純損益は6億7900万豪ドル(約 552億円)の黒字(08年通期は2億7900万豪ドルの赤字)だった と発表した。1月21日に決算見通しを公表していた。同社は仏保険 会社アクサが54%出資する豪州部門で、ナショナル・オーストラリ ア銀行(NAB)の買収対象となっている。

アンドルー・ペン最高経営責任者(CEO)は発表文で、09年 4-6月(第2四半期)の売り上げの伸びが「非常に力強かった」 と説明した上で、「世界的な金融危機を切り抜けるのに成功した。 10年の目的は成長を加速させることだ」と述べた。

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