中国のLDKソーラー:14億円で株主と和解へ-在庫・利益水増し訴訟

太陽電池に使われるウエハーを製 造する中国のLDKソーラーは、2007年の在庫と利益を水増しした として株主から起こされていた訴訟で、1600万ドル(約14億4500 万円)を支払って和解することに合意した。裁判所への書面で明らか になった。

投資家らは、LDKの会計監査役が辞任した後の07年10月に同 社の米国預託証券(ADR)が24%下落し損失を被ったとして民事訴 訟を起こしていた。15日にサンフランシスコの連邦地裁に提出された 書面によれば、同社元幹部は不正会計について正式に認めた。

同地裁への訴状によると、LDKのADRは07年9月27日に一 時76.75ドルを付けたが、在庫問題に関する報道を受け、10月3日 には前日比16.66ドル安の51.65ドルに急落した。

LDKの代理人ジェームズ・ファレル氏や、カリフォルニア州の 同社事務所からのコメントは今のところ得られていない。

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