米大統領:原子力推進は雇用創出に寄与-原発新設への政府保証を発表

オバマ米大統領は、米国における 原子力発電の拡大は雇用の増加につながるほか、クリーンなエネルギ ー源への依存度を高めるという目標の達成に寄与するとの考えを示し た。

大統領は、米電力会社サザンがジョージア州に建設を計画してい る原子力発電所に83億ドル(約7480億円)の政府融資保証を供与す ると発表。エネルギー生産は米経済と安全保障に多大な影響を及ぼす ことから、米国は原発をめぐる「お決まりの議論にはまり込んではい られない」と説明した。

大統領は、ジョージア州の原発が今後数年間に、数千の「高待遇 の常勤職」をもたらすだろうと述べた。この政府保証は景気刺激策の 一環ではなく、既存のエネルギー省プログラムを通じたものとなる。

米国では1979年のスリーマイル島の事故以来、新たな原発は認可 されていない。

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