ミネアポリス連銀総裁:始まったばかりの景気回復、緩やかに継続へ

米ミネアポリス連銀のコチャラコ タ総裁は「始まったばかりの」景気回復は今後も継続すると述べ、 米連邦準備制度理事会(FRB)は銀行監督に「積極的に」関与す る必要があるとの見解を示した。

コチャラコタ総裁は16日の講演で、「始まったばかりの景気回復 が進行中だ」と指摘、「緩やかな」ペースで「継続する」との予想 を示した。同総裁は回復を妨げる要因として、銀行の融資が一段と 縮小する恐れがあるほか、医療改革案や金融規制案といった法案の 先行きが不透明な点を挙げた。

コチャラコタ総裁は米国の今年と来年の経済成長率を3%、失業 率は今年9%以上、来年は8%以上と見込んでいる。同総裁はさら に、全米経済研究所(NBER)がリセッション(景気後退)の終 了時期を2009年下半期だったと宣言すると予想している。

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