米国債の長短利回り格差、過去最大水準に近づく-ギリシャ問題で

米国債の長短利回り格差は過去最 大水準に近づいた。欧州首脳がギリシャに対し財政赤字抑制を求めたこ とで、比較的安全な米短期国債の需要が高まった。

2年債と10年債の利回り格差は288ベーシスポイント(bp、1 bp=0.01%)となり、1月11日に記録した過去最大の290bpに近 づいた。ギリシャは16日、財政赤字削減への取り組みについて欧州連 合(EU)の行政執行機関、欧州委員会に報告する予定だ。

ブルームバーグのデータによると、2年債(2012年1月償還、表 面利率0.875%)利回りは日本時間16日午後零時47分現在、1bp 低下して0.82%。価格は100 3/32。

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