【テクニカル分析】ダウさらに下落も-25日移動平均以下にとどまれば

みずほ証券のテクニカルアナリス トによると、ダウ工業株30種平均はこのまま25日移動平均線を下回 って推移し続けた場合、さらに5.9%下げる可能性がある。

先週のダウ平均は10099.14ドルで終了。1月19日に付けた今年 の高値から5.8%下げており、25日移動平均の10305.32ドルを2%下 回っている。

みずほ証券エクイティ調査部の三浦豊シニアテクニカルアナリス トは15日付の顧客向けリポートで、25日移動平均線を下回って推移 している現在の動きは、下振れリスクが続き、最終的に15年移動平均 の9503.12ドルをうかがう可能性を示唆していると指摘。ダウ平均は 1月に付けたピークからの調整局面のさなかにあり、現在の水準から は短期的な自律反発以上のものは見込めない、と記した。

三浦氏は、米欧と主要な新興国の株価指数の大半は、引き続き200 日移動平均線が支持線となっていると説明。この主要な下値支持線を 割り込む指数が増えれば、1月半ば以降の世界的な株価下落トレンド は加速し始める可能性があるとの見方を示した。

-- Editor: Andrew Rummer

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