1月首都圏マンション発売9.9%減-在庫3年余ぶり低水準

不動産経済研究所(東京都新宿区) が15日に発表したマンション市場動向によると、2010年1月の首都 圏のマンション発売戸数は前年同月比9.9%減の1586戸だった。前年 同月比マイナスは2カ月連続。

不動産経済研の福田秋生部長は記者説明で、「マンション市況は底 打ちしている」と述べた上で、1月の発売戸数の減少は、不動産会社 が引き続き新規供給よりも在庫圧縮を優先させているためだと分析し た。

発表によると、1月は在庫数が前月比657戸減の6732戸だった。 福田氏によると、6732戸は2006年11月(6541戸)以来の低水準。1 月の契約率は70.3%と、4カ月ぶりに70%台を回復した。

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