アジア株:もみ合い、ブルースコープが商品株の下げ主導-金融株高い

15日午前のアジア株式相場はもみ 合い。東京海上ホールディングスが好業績の見通しを示したことから 金融株は買われたが、オーストラリアの製鉄最大手ブルースコープ・ スチールが商品株の下げを主導した。

ブルースコープ・スチールは3.1%安。重機のコマツは値を下げ た。同社の市場として最も急速に成長している中国が、経済成長の抑 制に動いたことが嫌気された。日本の損害保険最大手、東京海上ホー ルディングスは上昇。オーストラリアの銀行、ベンディゴ・アンド・ アデレード銀行は4.4%高。2009年7-12月(上期)決算で、利益が 前年同期の2倍強に増加した。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前9時57分現在、前週 末比ほぼ横ばいの116.32。各国の中央銀行が金融政策を引き締めると の懸念に加え、ギリシャとスペイン、ポルトガルの財政赤字削減が難 航するとの見方から、同指数は先月15日に付けた1年5カ月ぶり高値 から8.2%下げている。

-- Editor: Darren Boey

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