英豪系リオ・ティントCFO:中国との関係構築を目指す

世界3位の鉱山会社、英・オース トラリア系リオ・ティントは、従業員4人が中国で企業秘密の不正入 手と贈賄の罪で起訴されたにもかかわらず、同国との関係構築を目指 す考えを示した。

同社のガイ・エリオット最高財務責任者(CFO)は14日に放映 されたスカイ・ニュース・ビジネス・チャンネルとのインタビューで、 「中国との関係構築を望んでおり、多くの分野で進められるだろうと 考えている」と語った。

中国の商品需要と経済が拡大する中、リオ・ティントは中国事業 への依存度が高まっている。トム・アルバネーゼ最高経営責任者(C EO)は先週、昨年は中国が同社にとって最大の市場となり、中国向 け売上高は全体の25%近くに達したことを明らかにした。4人の従業 員は昨年8月に逮捕された。

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のシニア商品 ストラテジスト、マーク・パーバン氏(メルボルン在勤)は「従業員 起訴の問題は一過性のものだが、中国とリオ・ティントの関係は長期 的な問題だ」と述べた。

エリオットCFOは「従業員について心配しており、司法手続き について発言するのは不適切だろう」とし、リオ・ティントはこの問 題に「大きな懸念を持っている」と語った。

-- Editors: Mike Millard, Ed Johnson

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