NY原油先物時間外:74ドル台で推移-予想上回る在庫増を嫌気

ニューヨークの原油先物相場は 15日の時間外取引で1バレル=74ドル台で推移。12日に発表された 原油在庫の増加量が予想を上回ったことや、中国が景気拡大抑制策を打 ち出したことが嫌気されている。

前週末の通常取引は下落。中国人民銀行(中央銀行)が1月に続き 2回目の預金準備率引き上げを決定したことで、ドルが買われたことが 背景。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計によ ると、原油在庫は242万バレル増えて3億3140万バレルと、2カ月ぶ りの高水準となった。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限はシドニ ー時間午前10時15分(日本時間同8時15分)現在、6セント高の

74.19ドルで推移している。前週末12日の通常取引は1.15ドル (1.5%)安の74.13ドルで引けた。年初来では6.8%の下落。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE