ドイツ:10-12月のGDP速報値、前期比変わらず-予想外(Update1

2009年10-12月(第4四半期) のドイツ実質GDP(国内総生産)速報値(季節調整済み)は、事前 予想に反し、前期比横ばいとなった。消費と投資の低迷が輸出増加の 影響を打ち消した。

ドイツ連邦統計庁が12日発表した。ブルームバーグ・ニュース がエコノミスト33人を対象にまとめた調査では、0.2%増と見込まれ ていた。09年の年間GDPは前年比5%減少。

統計局は、輸出が10-12月期GDPへのプラス効果となった一 方で、消費と投資が落ち込んだとしている。同期GDP(営業日調整 済み)は前年同期比では2.4%減少した。

デカバンクのエコノミスト、アンドレアス・ショイアレ氏(フラ ンクフルト在勤)は、「景気回復には引き続き起伏があるだろう。今は 穴の1つに落ちた状況だ。民間部門の消費は弱さが続くだろうが、全 体のトレンドは上方向に向かっている」と述べた。

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