クリントン元米大統領:12日に退院-冠動脈拡張手術が成功

胸の痛みを訴えてニューヨークの 病院に11日入院したクリントン元大統領は、心臓の冠動脈を広げる手 術を受け、12日にも退院する見込みだ。処置に当たった心臓専門医が 明らかにした。

元大統領(63)は2004年に心臓バイバス手術を受けている。担当 のアラン・シュワルツ医師は11日夜、ニューヨーク・プレスビテリア ン病院・コロンビア大学メディカルセンターで記者会見し、数日にわ たり胸の不調が続いた元大統領から11日に治療要請を受けたと説明 した。

同医師によると、以前に手術したバイバスの一つが完全に詰まっ ていたため、冠動脈を内側から広げるためのステントを2個埋め込ん だ。処置は「極めてスムーズ」に終わり、心臓発作を起こした形跡は なかったという。同医師は「15日には仕事復帰が可能だと元大統領に 伝えた」ことも明らかにした。

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