ロンドン外為:ユーロ、対ドルで3日続落-独GDP統計に反応

ロンドン時間12日午前の外国為替 市場では、ユーロがドルに対して3日続落。ドイツの経済成長率が 2009年10-12月(第4四半期)に予想に反して前期比変わらずとな ったことを背景に、ユーロに対する需要が後退した。

ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.3641ドルと、ニューヨーク時 間前日の1.3693ドルから下落。11日には1.3596ドルまで売り込まれ、 5日以来のユーロ安・ドル高水準を付けた。円に対しては1ユーロ= 122円82銭と、前日からほぼ変わらず。一方、円は対ドルでは1ドル =90円03銭(前日は89円77銭)での取引。

ドイツ連邦統計庁の12日発表によると、09年10-12月期の同国 実質GDP(国内総生産)速報値は、前期比横ばい。ブルームバーグ・ ニュースがエコノミスト33人を対象にまとめた調査では、0.2%増と 見込まれていた。09年の年間GDPは前年比5%減少。

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