米経済:雇用は今年1カ月平均9万5000人増へ-CEA年次報告

米大統領経済諮問委員会(CE A)は、大統領にあてた年次報告書で、米国での雇用ペースが4- 6(第2四半期)に加速し、今年は1カ月当たり平均9万5000人 増えるとの見通しを示した。

11日に公表された同報告書では、雇用が来年は1カ月当たり 平均19万人、2012年には同25万1000人それぞれ増えると見込 んでいる。オバマ大統領が1日に2011会計年度(10年10月-11 年9月)予算教書で示した、今年度の平均失業率10%との予想は 据え置いた。

同報告書は「米経済が回復し始めている強い兆しが見られる」 とし、労働市場についても「立ち直ってきているようだ」と指摘。

その上で、「依然として多数の米国民が失業しており、米経済 の健全性を取り戻すには引き続き多大な作業が求められる」と表明。 「リセッション(景気後退)の間の膨大な雇用喪失を解消するには、 国内総生産(GDP)の長期的かつ力強い拡大が必要だ」と付け加 えた。

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