クレディ・スイス:今年は「機を見て」買収も、アドバイザー採用継続へ

時価総額でスイス最大の銀行、ク レディ・スイス・グループのブレイディ・ドゥーガン最高経営責任者 (CEO)は、スイスで富裕層資産運用事業を買収する機会が2010 年に訪れるかもしれないと語った。顧客アドバイザーの採用を続ける 方針も示した。

同CEOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「買 収については慎重に行動してきた」とし、買収をするとすれば対象の 選択で「引き続き高いハードルを設定するだろう」と語った。「機を見 て」買収の可能性を探る考えを示した。

富裕層資産運用事業を拡大するため、顧客アドバイザーの採用を 続ける方針も示した。同行のプライベートバンクには2009年に416 億スイス・フランの資産が純流入したほか、今年1月にも過去最高額 が流入したという。ドゥーガンCEOは「このような安定した流入が 続く」と予想していると述べた。

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