英・豪系リオ・ティント:7-12月は黒字、復配を発表

世界3位の鉱山会社、英・オース トラリア系のリオ・ティントの2009年7-12月(下期)決算は、世 界的景気回復を追い風に黒字に復帰した。同社は復配を発表した。

同社の11日の発表によると、下期純利益は24億ドル。前年同期 の33億ドルの赤字だった。ブルームバーグがまとめたアナリスト4人 の予想中央値では34億ドルの利益が見込まれていた。

同社は1株当たり45セントの配当支払いを発表した。世界景気の 回復を受けて商品需要が拡大するなか、同業のエクストラータに続い て復配した。

トム・アルバネーゼ最高経営責任者(CEO)は発表資料で「過 去1年に変動はあったものの、商品需要は安定的に拡大すると考えて いる」とし、「中国、さらにインドの都市化、工業化が今後20年に進 むことから、長期的な見通しは引き続き強い」と表明した。

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