NY原油(10日):3日続伸、米国の対イラン経済制裁で-74.52ドル

ニューヨーク原油相場は3日続 伸。米国がイランと関連のある企業4社の国内資産を凍結したこと で、両国間の緊張が高まった。

原油は一時1.7%上昇。米財務省はイラン革命防衛隊と関連のあ る企業と個人に対する経済制裁を発表した。米国はイラン革命防衛 隊が大量破壊兵器を開発しテロを擁護しているとして非難している。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ (マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長 は「緊張は高まったが、これまで長い間、少しずつ高まってきたこ とだ」と指摘。「イランにとってもっと心配なのは国内情勢の混乱 の度合いであり、これは経済制裁とは関係ない」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は前 日比0.77ドル(1.04%)高の1バレル=74.52ドルで取引を終了。年 初からは6.1%下げている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE