ANAの社債保証コストが上昇、日本ソブリン低下-CDS取引

10日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、ANAに対する保証コストが上昇した。

複数のトレーダーによると、全日本空輸(ANA)のCDSが 335ベーシスポイント(bp=0.01%)で取引が成立し、CMAデータ ビジョン提供の9日のニューヨーク終値に比べて7.9bp上昇した。

王子製紙は6.5bp上昇して75bp、大林組は、260bp、250bp、 240bp と複数回取引が確認された。終値で比較すると10bp上昇して いる。東 京海上日動火災保険は2.0bp上昇して88bpで取引された。

一方、ホンダは1.9bp低下して80bp、プロミスは40bp低下し て650bpで取引が確認された。みずほコーポレート銀行のドル建て劣 後債は、9.2bp低下して、170bpで取引された。

JTは42bpで取引され変わらず。オリックスも305bp、300bp で2 度取引されたが、横ばいだった。

日本ソブリンは82bp、82.5bp、82bp、80bp、77bp、79bpで 取引され、終値で比較すると、6.8bp低下している。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日 本指数は148bp、150bp、151bp、149bp、147bpで複数回取引が確 認され た。CMAデータビジョンによると、9日のニューヨークでの 終値は 152.8bpだった。

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