福島氏:トヨタ問題、早い対応なら米の反応違った-インタビュー

福島みずほ消費者・少子化担当 相は10日、トヨタ自動車が一連のリコール(無料の回収・修理)問 題をめぐり、海外でアクセルペダルの不具合が指摘された際に迅速 に対応していれば、米国内の世論の反応は違っていたとの認識を示 した。

福島氏は、ブルームバーグ・テレビジョンのインタビューで、 米国内のトヨタへの反発が広がっていることについて「単なる日本 バッシング、トヨタバッシングだけではなく、やはりエンドユーザ ーである消費者の立場でもう少し機敏に動かれていたらもう少し違 ったのかもしれない」と指摘。その上で、「国内であれ、国外であれ、 きちんと徹底的にリコールという形でちゃんと機敏に対応してほし いし、信頼の回復をそのことによって得られるようにと思っている」 と語った。

一方、日本国内でもリコール対象となった新型「プリウス」の ブレーキをめぐる問題については、「消費者の立場で製品の安全を確 保するということは必要なので、リコールという決断になって直す ことはできる、よかったと思っている」と指摘。その上で、「謝罪も され、リコールが決定したので担当大臣としては、きちんと行われ るように注視をしていく」と語った。

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