財務省:10年度の国民負担率は39.0%に-社会保障給付費増

財務省は10日、国民所得に占める 税と年金、医療などの社会保障費負担の割合を示す国民負担率が2010 年度に前年度比0.2%増の39.0%になるとの見通しを発表した。高齢 化により社会保障給付費が増加するのが主な要因。負担率が上昇する のは08年度以来2年ぶり。

社会保障負担は前年度比0.5ポイント増の17.5%と05年度以降 6年連続で過去最高を更新した。一方で、租税負担率は同0.3ポイン ト減の21.5%と3年連続で下がる見込み。

諸外国の国民負担率(07年度)は、米国34.9%、英国48.3%、 ドイツ52.4%、フランス61.2%、スウェーデン64.8%となっている。

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