ブラジルのイタウ・ウニバンコ:10-12月は72%増益-融資の伸びで

時価総額でブラジル最大の銀行、 イタウ・ウニバンコ・ホールディングの2009年10-12月(第4四半 期)決算は、前年同期比72%増益となった。同国の景気回復を受けて 融資需要が拡大した。

同社の9日の発表資料によれば、純利益は32億1000万レアル(約 1560億円)と、前年同期の18億7000万レアルから増加した。

シルビオ・デ・カルバリョ最高財務責任者(CFO)はこの日、 記者団との電話会議で、同行が10年に150店舗の開設を計画している ことを明らかにした。同国経済がリセッション(景気後退)から回復 する中で、昨年12月末時点の融資総額は前年から2.4%増加し2784 億レアルとなった。

一時的な項目を除いた調整後の利益は前年同期比20%増の28億 1000万レアル。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト7人 の予想平均(28億7000万レアル)を下回った。前年同期は23億4000 万レアルだった。

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