CCC株が反発、第3四半期で通期純利益計画を超過-10期連続増配

レンタル店「TSUTAYA」を 展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株が反発。同 社が9日に発表した2009年4-12月期決算で、グループ会社の再 編・統合に伴う税効果などにより、連結純利益が通期(10年3月期) 計画を超過した。増配も好感され、前日比6.1%高の433円まで上昇。

4-12月期の連結純利益は前年同期比22%増の85億円で、通期 予想の前期比4.4%増の85億円を超えた。同社では第4四半期に、完 全子会社化したすみやを含め不採算店の減損処理を行う予定のため、通 期予想を据え置いた。

配当は1株あたり年9円50銭を予定。これまでは年9円を計画し ていた。前期実績は年8円。これで10期連続の増配となる。

増田宗昭社長は9日に東証で行われた決算会見で、「TSUTAY A」の店単位で売り場を見直すうえ、減損処理を進めることで「採算性 の高い店舗運営できる」との見方を示した。

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