米当局:トヨタ「カローラ」の調査検討-ステアリングに苦情

米道路交通安全局(NHTSA)に よると、同局はトヨタ自動車の「カローラ」のステアリングに関して 顧客から寄せられた苦情について詳しく調べている。

NHTSAのオンラインデータベースによると、これまでに 2009、10年型カローラのステアリングに関して80件以上の苦情が 報告されている。

NHTSAのカレン・アルダナ報道官は電子メールで、「カローラ のステアリングに関する苦情について詳しく調べている」とした上で、 「すべての苦情について実施する通例の手続きとして、安全面での不 具合に関する調査が正当かどうかを決定」したいと説明した。

この調査については、業界誌オートモーティブ・ニューズが先に 伝えていた。

トヨタの広報担当、エド・ルイス氏(ワシントン在勤)は「当社 はカローラの評価に関して、当局からいかなる通知も受け取っていな い」とした上で、「当然ながら、当局からの問い合わせには協力する」 と述べた。

NHTSAのデータベースによると、複数の消費者が、幹線道路 でカローラを運転中、直進走行を維持する上で難しさがあったと指摘 している。

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